温泉Spa

強羅温泉第1号の由緒ある名湯

1952(昭和27)年、強羅環翠楼として旅館を開業させた鈴木二六が強羅温泉第1号となる温泉を掘り当てました。
当時のポスターに53度の湯が1分間に180リットル湧き出したと書き残されています。現在は敷地内に自家源泉が2本。露天風呂と2つの共同浴室(内湯)で異なる源泉の湯を掛け流しでお楽しみいただけます。

露天風呂Open-air bath

露天風呂のすぐ脇にある地下400mの自家源泉から約48度の温泉が湧き出しています。自家放熱により43度の適温になった源泉を掛け流しでお楽しみいただけます。ナトリウムやカルシウム、鉄分などを多く含んだ細かい粒子がお肌によくなじみ、芯から体を温めてくれます。

露天風呂のすぐ脇にある地下400mの自家源泉から約48度の温泉が湧き出しています。自家放熱により43度の適温になった源泉を掛け流しでお楽しみいただけます。ナトリウムやカルシウム、鉄分などを多く含んだ細かい粒子がお肌によくなじみ、芯から体を温めてくれます。

環(めぐり)の湯

  1. 環の湯
  2. 環の湯
  3. 環の湯
  4. 環の湯

環(めぐり)の湯男性用

ご利用時間
15:00~22:00、6:00~9:30

露天風呂のすぐそばに源泉があり、そこから引き込む源泉100%の湯を掛け流しでお楽しみいただけます。春から夏にかけての新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、情緒溢れる風雅な時間をご堪能ください。

※湯浴み専用ですので、シャンプー・石鹸のご使用をご遠慮ください。

  1. 翠の湯
  2. 翠の湯
  3. 翠の湯
  4. 翠の湯

翠(みどり)の湯 女性用

ご利用時間
15:00~22:00、6:00~9:30

正面の明星ケ岳の大文字を望みながら優雅な湯浴みのひとときをお楽しみください。
春は枝垂れ桜やツツジ、秋は紅葉、冬は雪景色と一年中飽きることのない美しい風景を愛でながら湯浴みをご堪能いただけます。

※湯浴み専用ですので、シャンプー・石鹸のご使用をご遠慮ください。

共同風呂Public bath

本館の共同風呂と客室付きのお風呂は、敷地内の地下約1000mにある約32度の自家源泉と混合した約40度の源泉を43度の適温まで加温し、24時間自家源泉の掛け流しの湯としてご利用いただけます。絶えず湧き出る自然の恵みをご堪能ください。

本館の共同風呂と客室付きのお風呂は、敷地内の地下約1000mにある約32度の自家源泉と混合した約40度の源泉を43度の適温まで加温し、24時間自家源泉の掛け流しの湯としてご利用いただけます。絶えず湧き出る自然の恵みをご堪能ください。

巽の湯

巽(たつみ)の湯男女入れ替え制

ご利用時間
男性用:15:00~24:00女性用:24:00~10:00

作家・石川達三氏が命名した「巽の湯」。朝は窓から明るい日差しが差し込み、夜は明かりが映えてノスタルジックなムードを満喫することができます。肌ざわりのなめらかな湯に浸れば旅の疲れも癒やされます。

ひょうたんの湯

ひょうたんの湯男女入れ替え制

ご利用時間
女性用:15:00~24:00男性用:24:00~10:00

個性的な湯船の形が楽しい「ひょうたんの湯」。心地よい湯にゆっくり浸かり、至福のときをお過ごしください。湯上がり後の肌はすべすべ。芯から体が温まるので、夜もぐっすりお休みいただけます。

泉質案内

温泉名
強羅温泉(当館敷地内 2ヶ所の自家源泉)
泉質
露天: アルカリ性単純温泉、アルカリ性低調性高温泉
内湯: 単純温泉、弱アルカリ性低調性高温泉
源泉の温度
露天:48.4 ℃
内湯:46.2 ℃
掛け流し
露天・内湯ともに自家源泉掛け流し
加水/加温
内湯:加水/加温(温度調整のために加温しております。)
消毒
露天・内湯ともに衛生管理の為あり
湯の色
露天・内湯ともに無色透明
飲用
不可
におい
露天・内湯ともに無臭
効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、、健康増進
禁忌症
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(とくに初期と末期)